· 

フットサルをやっておいた方がいい理由

なぜスペインはあんなにもパスが通るのか??


日本がワールドカップで優勝することが出来ると思いますか??

 

私は十分可能だと思っています。

一番の近道は何かしらのスイッチが入って本当に優勝したいとチームが一丸になった時ですかね。

みんなが思うような勝ちたいでは不可能です。

ユーロで優勝したギリシャのように、勝ちにこだわる姿勢。チームで攻めて、チームで守る泥臭さ、執念が必要なワケです。

 

まぁその話は置いておきましょう。

 

では質問を変えて、日本は世界の強豪国として数えられる存在になれるでしょうか??

例えば一つの指標であるFIFAランキングが常に一桁、のようにね。

 

その問いに関しては私は「ん~、、、」と首を傾げるしかありません。

 

ヨーロッパや南米のようにテクニックがずば抜けているワケでもなく、アフリカ大陸のように身体能力に長けているワケではないからです。

 

では諦めるしかないのか??

 

そうではありません。日本には日本の良さがあるのです。

 

それは組織力です。

 

スペインのポゼッション(保有率が高い)サッカーは有名で見ていて楽しいですよね??

 

実はこのポゼッションサッカーは日本と非常に相性が良いサッカー戦術です。

 

日本代表の試合を見ていると、どこか似ているというか、あるいはこういうことがしたいんだろうな~って思います。


では日本とスペインとで圧倒的に違う差とはなんでしょう??もちろんテクニックや身体能力などがあるでしょうが決定的なのはパスコースの数、ではないでしょうか??

つまり受け手の動き方が悪い、ということです。ここなんです。

 

実はスペイン人と日本人を比較したとき、間違いなく日本人選手の方が練習量が多く、そして努力していることが分かっています。さすがは勤勉大国の日本ですね。

なのにこの差はなんなのか??

ずばり、、、

 

「努力の仕方が間違っている」 っということです。

いえ、正確には正しい努力のやり方を知らない、と言った方がいいのでしょうか。

 

日本のサッカー経験者で上手い方はたくさんいます。しかし本当の意味でサッカーが上手い人はごく僅かです。

その本当の意味というのは、サッカーは11人でするスポーツであるということ。

 

日本の指導者はよくこう言います。

 

「ドリブルでミスしたのならもっと精度を上げろ!!」

「パスをミスしたならもっと精度を上げろ!!」

「トラップミスをしたらもっと精度を上げろ!!」

 

間違ってはいないのですが、サッカーは個人種目ではない、ということを忘れてはいけません。

個人のレベルが上がればチームが強くなる、ということではないのです。

 

「ドリブルで、パスで、トラップで。ミスが起こるのならばどうやったら味方がそうならないような動きをしなければならないのか」 これを考えなければならないのです。

少し分かりにくいですね。

分かりやすいフットサル動画を見てみましょう。

 

 

なんとなくご理解いただけましたか??

日本のサッカーはポジション固定という概念が強く、なかなか動き出しがありません。

後ろの選手は後ろにいたまま。

サイドの選手は縦横を走るだけ。

前の選手も前で待っているだけ。

そんなサッカーなのです。

 

そりゃ~パスコースもなくなって無理やりパスを出す、出された選手は相手のプレッシャーを受けながらトラップ、ドリブルをする、、、ミスをする、、、ってなりますよね??

 

でも上の動画は違います。

 

ボールを保有している選手以外の選手の動き出しがあってパスコースはたくさんあります。それも単調な動きではないので相手ディフェンスも守りやすい形を崩されています。

また相手マークから離れているのでプレッシャーも少なく、だからミスを抑止することができます。

 

こういった全員の働きがあるからこそ、個々の能力が引き立つのです。

 

いかがですか??

 

幼少期にフットサルを学んでいた方が良い理由が分かったと思います。

 

正直、個人技術はスクールやクラブチームに所属して練習していれば自然に身に付きます。

 

が、動き方やマークの外し方、ポジショニングなどは教えられなければ分かりませんし、それを指導できる人間も日本には少ないのです。

なぜならフットサルを知っていて、かつ教えられる人間が少ないからです。

 

いまだにフットサルをミニサッカーと思っている人も多いからですね。

 

 

さぁ、フットサルの見方をかえましょう!!

 

サッカーが上手くなりたかったらまずはフットサルを知りましょう!!

 

そこから個性や特性を活かしたポジションにつけばいいのです。

 

日本を良くしていきましょう!!